Salsa Night 2000~夏の日の終わりに~
やまもときょうこTitileoツアー

Last update: Oct. 12/2000

KOKOMOは年1回でしょう、と言った舌の根も乾かないうちのKOKOMO。

しょうがないでしょう、ハコが見つからなかったんだから。

チェベレ来名のラブコールを送っていたイトブーさんから、最初に話があったのは、新舞子フェス仕込みの時期。そのあたりの日程で名古屋近辺によれそうとのこと。だが、このとき既にボラーチョスで新舞子フェスが確定しており、お流れとなった。
9月日程でしきりなおしとなったが、今度はツアーの中での日程で、これまた、調整は難航。そうこうしているうちにハコも埋まってきて、ついにできるハコがない!万事急須じゃない窮す。
苦渋の選択のKOKOMO開催となった。
そこへ、直前の集中豪雨。クレストンでの営業後、正式加入となったTp海保さんもすべての音楽活動をキャンセルしてお仕事(ゴミ集めです)をしなければならないような被害。水害後、日曜、新舞子の3重苦の中。そして、前週サルデコに引き続いてのライブと異例続き。前売りは売れていない。今までにない事態となった。
結果、集客は80名。悪条件の中、まぁまぁというべきか。今までがミラクルなだけだったか。常連のお客様には大変感謝しております。ハイm(_ _)m
我々Domesticoの演奏も、ライブ続きでまとまっては来ているが、課題も多く噴出した。
やまきょうバンドの演奏は、やはり素晴らしかった。特に相川さん。TbにCoroに小物に大活躍。奥山さんの美しいピアノなど、聞き物を上げれば切りがないが、それらを従えて君臨するやまきょうさんの存在感。やはりただものではない。スキヤキソングが、あんなに素晴らしいラテンナンバーになるとは!チャチャのボデゲーロも楽しく、私HydeはずっとGuiroをこすっておりました^^;)
Day-O(バナナボート)、終わった後の「バナーナ」がなぜか沖縄調に聞こえたのは気のせいでしょうか?
アンコールは我々Domesticoのメンバも加わってFASバージョンのBamboleoでデスカルガ大会となった。
サルサではない曲も多く、お客サンも最初は惑っていた感もあったが、後半はノリノリで、アンコールにはやはりお立台ギャル出現となった次第。
打上げもまた、日曜の夜というのに盛りあがった。翌日の大阪は大丈夫だったのだろうか。
スバラシいDMはココ

 

 

 

年月 タイトル 場所 出演 曲目・内容/メンバ
2000年9月24日 Salsa Night 2000~夏の日の終わりに~
やまもときょうこTitileoツアー
知多市 Restaurant & Bar Kokomo Conjunto Domestico Porquete Tengo Que Olvidar Desnudate Mujer
Margarita
De Nuevo Soy Feliz
Can’t Take My Eyes Off You
No Pierdo Las Esperanzas
Melao De Caña
Soy Antillano
Cantando Viviré

 

ボンベリート岡/英子/淳子(Cantan, Coro)

 

あかり(coro)
Hyde丹羽(Cantan, Tambola, Coro)
なっちゃん(Conga)
小幡(Timb)
マルガリート山口(Bongo)
Maestro野村(Bajo)
水谷ヨシロー/マユミ(Piano)
チェピート木内/ビートビート辻田(Tp)
井口(Tb, Coro)
山田君(Tb)
Guest: スーサン陶山(Bajo)
ゆみさん(Guiro)

やまもときょうこ

Mi vida es la luz
Ueo muite arukou!
Oiga
夕日
Day-O
El bodeguiero
裏切り者のテーマ
Dime que me quieres
Mi ultimo amor
encore: Bamboleo

やまもときょうこ(Cantan)
大野孝(Ds)

 

山北健一(Conga, Jambe)
伊藤寛康(Bajo, Coro)
奥山勝(Kb, Piano)
伊丹雅博(Guitar)
中尾竜一(Tp)
相川等(Tb, Coro)
大堰邦郎(Sax)