Introduction

代表挨拶

CONJUNTO DOMESTICO 代表 竹岡淳

名古屋を拠点とするサルサバンド、EL conjunto domesticoは創立35周年を迎え、進化を続けています。ここ数年はリーダー交代、若手の起用など新メンバーを迎え入れ18名程。規模的にはオーケストラとなり、パワフルでダンサブルなアンサンブルが定着してきました。 サルサ音楽はパフォーマンスコンテストにも使われるほど情熱的で心も踊るエネルギッシュな音楽。ダンサーそしてお客様と一体になれるサルサが楽しくてしょうがない。ダンサーのためのバンドですが、聴くだけでもリズム感が楽しく、自然に体が揺れ、元気が出てくるんです。この感覚を是非多くの方に味わって頂きたい。 今後は更に裾野を拡げるべく、キッズや学生の方達へのアウトリーチを増やし、認知度を高めてラテン人口を増やしていきたいと思っております。学祭、文化祭などでの演奏依頼も喜んでお受け致しますので、是非ご連絡頂ければ幸いです。 今後ともドメスティコを何卒宜しくお願い申し上げます。

メンバー紹介

竹岡 淳

代表・トランペット

瀬戸市出身&在住。トランペットを星順二氏に師事。三重大学吹奏楽団1987-1994、在学中は全国大会三度の金賞受賞。卒業後jazz combo, ドリカムコピーバンドにて活動。2004年に野々田万照☆Gorgeous Monkeysに入団、2013年 el conjunto domestico入団、ラテン音楽に目覚める。演奏ジャンルは演歌、昭和歌謡、サルサ、キューバソン、ジャズ、吹奏楽、クラッシックなど。2017年から岐阜市楽市jazz楽団金管講師を務める。 【所属バンド】 ■el conjunto domestico 代表、サルサ ■sueño contigo リーダー、ソン、日本歌謡 ■septeto mela'o ソン ■orq YAMBE de Nagoya サルサ ■orq combinación perfecta サルサ ■CBBR jazz orchestra ジャズ

ERIKO

ボーカル・コーラス・マラカス

クラシック音楽に毎日触れる家庭に育つ。3歳からピアノを始めるも、バンドボーカルに興味を持ち15歳から歌の勉強を開始。19歳からBarやライブハウス、レストランにてJAZZ、Pops、R&Bを歌うように。ラテンとの出会いは2006年のキューバ旅行。2010年ピアノSHIHOと共にキューバにて現地の音楽家とレコーディング。2018年はハバナにて日本企業の記念パーティ演奏を実現。

TOSHI

ボーカル

名古屋コミュニケーションアート専門学校 (現 名古屋スクールオブミュージック専門学校)バンドボーカルコース卒業。角久仁子氏、桐嶋直志氏、高城奈月子に師事。在学時、ポップス、ロックバンド結成、ピアノボーカルとして東海圏を中心に活動。また、ゴスペルクワイヤに所属、リードボーカルを数々のステージで経験。卒業後,2016年にMix Voiceを結成、名前を「TOSHI Banda Show」に変更し、ポップス、ロックからラテンへ路線変更、現在はバンドを停止させソロとして幅広く活躍。

近藤 久峰

ボーカル・ティンバレス

幼少期よりラテンパーカッションに興味を持ち、8歳でドラムを始め、以降ラテン音楽への想いを抱きつつも、ドラマーとして主にジャズ系〜即興演奏等に至るまでボーダーレスに活動。その後21世紀に入り間も無く、サルサ初心者としてConjunto Domesticoにティンバレスとして加入。以降サルサにハマり、中でもニューヨーク&プエルトリコ系サルサに傾倒。ドラマーとして自認するスタンスとは真逆の保守的なサルサ志向に熱を上げた果てに、2010年代からは持ち前の地声の高さと抜けを生かしボーカリストとしてフロントにも立つようになり現在に至る。

清水 健一郎

ボーカル・コーラス

5歳からマリンバを始めたのをきっかけに音楽の楽しさを知る。10代半ばでラテンパーカッションに出会いラテンの音楽、文化に興味を持つ。20代には地元名古屋でサンバチームを結成し大須夏祭りなどに参加。その後20年ほど東北地方で暮らしたのち帰郷。2022年からドメスティコに参加。同年9月SEPTETO SANTIAGUERO名古屋公演のオープニングアクトでステージデビュー。

SHIHO

キーボード

東京芸術大学音楽学部楽理科卒、ローランド名古屋校講師を経て、キューバに一年間留学。Chucho Valdés, Roberto Carcassés 等に師事。帰国後、地元名古屋を中心に、歌伴奏から、サルサバンドまで、様々な編成のラテン音楽を演奏。現在参加バンド☞日本✖️ペルー混合サルサバンド"Orquesta Combinación Perfecta” 歌謡曲✖️キューバ音楽”Sueño Contigo” 名古屋ラテンセッション・デスカルガ⭐︎オチョ@Mr.kenny'sにて、ホストを務める。2022年から、地元愛知県から、ラテンカルチャーを更に広める為に、市民団体”愛・LATIN CLUB”を有志と立ち上げる。

加藤 久暁

ボンゴ・カウベル

2014年、大学時代ラテンジャズビッグバンドに所属、ラテンパーカッションに親しむ。2016年、在学中にキューバの土着宗教サンテリアで使用されるバタドラムに興味を持ちアフロのリズムを学ぶ。社会人となり2021/3よりConjunto Domesticoに参加。渇望していたサルサバンド演奏に没頭する。

田中 奈津江​

コンガ・ティンバレス

学生時代、友人とのロックバンドの結成が音楽活動の始まり。その後パーカッションに興味を持ちドメスティコへの加入でラテン音楽を学び現在に至る。現在はラテンジャズトリオ、ペルークンビアバンドなどで演奏活動している。

藤原 ひとみ

コンガ、ボンゴ、ギロ、クラーベ

エリザベト音楽大学を首席で卒業。オーケストラ・吹奏楽・ラテンバンド等幅広く演奏活動をする中、2008年〜2010年JICA青年海外協力隊で中米ホンジュラスにて音楽講師を務め、その後単身でメキシコ・キューバ・アメリカ音楽放浪の旅へ。現在、海外での音楽活動を活かし、東海地方を中心に後進の指導や演奏活動をしている。マリンバ&パーカッション・ピアノDUO 、ペルー人率いるサルサバンド”Orquesta Combinación Perfecta”所属。

ヒラヰヤスコ

ティンバレス

高校でビッグバンドジャズ、大学でコンボジャズ、社会に出てからはアマチュアビッグバンドJOUを主催しながら合間にコンボ活動と、長くジャズ界隈でドラムをやってきました。 2022年新たな境地を求めてサルサ界隈にたどり着き、仲間に入れていただきました。 バンドをコンダクトし後ろからステージと客席を煽るTimbalの立場はドラムにも似ていますが、フィールはまったくの別物!サルサの魅力にすっかり取り憑かれながら目下勉強中です。

ルート大西

ベース

愛知県日進市在住。演奏ジャンルは、ジャズ、ハードロック、R&B、吹奏楽と幅広く、2010年リーダーアルバム制作を期にラテン音楽に目覚める。 現在、sueno contigo(ソンバンド)、CBBR(ジャズオーケストラ)に在籍。

富田 浩司

ベース

大学時代にジャズのビッグバンドで思わぬ事故によりベースを始める。 ちょっとしたきっかけで、キューバ音楽のSonを演奏するバンドに参加する事になり、幼い頃から好きだったラテン音楽を弾いていくことを決意。仕事の傍ら演奏活動を続け、今に至る。

KAYO

フルート

13歳よりフルートを始める。その頃から音楽の楽しさを皆に伝えたいという願いを持ち続ける。2005年よりスピリチュアルカウンセラーとして多くの人の魂と対話をする中、さらに音楽の力を感じ、2015年音楽の道に導かれる。独自のライブ活動を展開しながら、サルサは最も人を元気にして心をも癒すと確信する。2022年ドメスティコに入団。サルサダンスも得意。

徳島 総充

フルート

ブラック・ミュージックが好きが高じてドメスティコへ入団。チャーリー・パーカー、エヴァン・パーカー、メイシオ・パーカー等、様々な時代のレジェンドから影響を受けて醸成されたフレージングは、年々深みを増す。インプロビゼーションの高みを目指して躍進中。

野田 由衣

トロンボーン

15歳でトロンボーンを始めて、亀谷彰一氏に師事。名古屋音大器楽部(トロンボーン専攻)を卒業後、アレンジャーとして企業・団体へ譜面を提供する傍ら、複数の市民バンドで活躍する。精緻かつ感情豊かなフレージングでバンドサウンドに調和と彩りを与える。

庭山 浩一

トロンボーン

大学入学とともに軽音学部(ビッグバンドジャズ)へ入部しトロンボーンを始める。 その後ビッグバンドを中心に、ロック、R&Bなどのホーンセクションでも活動。 社会人になっても仕事の合間に音楽活動を続け、2022年夏にサルサ演奏の機会をいただいたことで、サルサの演奏活動をスタート。​

川越 崇史

アルトサックス

学生時代、南山大学JAZZ研究会に所属し演奏活動を開始。プロサックス奏者.鈴木学氏に師事してポピュラー音楽の基礎を習得。2017年にドメスティコに参加。躍動感のあるマンボ・パッセージに定評あり。​

松下 雄紀

バリトンサックス

社会人演奏家として20余年。公設.楽市JAZZ楽団で活躍する傍らで当バンドにも参加。種々の規格のサックスを使いこなすが、当バンドではバリトンサックスを担当。恵まれた体格と身体能力を活かしたブロウは聞き応え満点。

コンフント・ドメスティコのパフォーマンスを動画でお伝えします。演奏会場の雰囲気などをイメージいただく際のご参考といただければ幸いです。

“Just the two of us” vivela salsa 2022 @Club Quatro Nagoya

コンフント・ドメスティコの魅力

南米にいるような臨場感

スペイン語による歌唱と伝統的なラテンパーカッションを駆使したサウンドで、南米のクラブハウスに居るような雰囲気を創出します。

圧倒的なパフォーマンス

ニューヨークの第一線で活躍するコンポーザから指導を受け、高度に洗練されたグルーブをお届けします。

音楽で繋がる絆

音楽活動の中でいただいたご縁を大切にして、お客様とプライベートでも繋がれるような関係性を構築しています。

依頼演奏・バンドメンバーの募集

私たちに演奏活動の場を提供いただける企業様・団体様からのオファーをお待ちしております。また、一緒に演奏していただけるバンドメンバーを募集しています。こちらのフォームからお気軽にお問合せください。