Last update: Dec.28/2002 写真集をリニューアル
Salsa Night 2000シリーズ第2弾は2回目となった新舞子サルサフェスティバル。
1回目は、集中豪雨で大変だったが、今度も前日から台風の接近。アワやと思われたが、一転台風一過の上天気となり、集客もKOKOMO新記録を塗り替えて213名となった(その後この記録はクラブイベントであっさりやぶられたが)。
東京から往年の名門リーマンバンドLos Borrachosを迎えてのライブ。我がConjunto Domesticoも、Chrisのデビュー、英子・淳子2年ごしの新曲Can’t Take My Eyes Off Youメレンゲバージョンなどを揃え、フロント5名の超豪華メンバでの布陣となった。
相変わらず、ハラハラドキドキのステージ内ではあったが、勢いはあったせいか、オープニングアクトにもかかわらず、アンコールまでいただいてしまった。でもねぇ、できる曲はやりつくしちゃったんっですよぉ。しかたがないので、おんなじ曲をやりましたとさ。
Borrachosさんはフロントに抜き弁天さるせいろう関川氏を欠き少しさびしい布陣だったが、なんのその。楽しいプエルトリコサウンドを繰りひろげてくれた。とても日本人とは思えないオセ・ロドリゲス氏の艶っぽいボーカル、チャトミンさんの元気あふれるナンバー、分厚いホーンセクション、余裕のリズム隊、いやはや、リーマンバンドのカガミです。格が違うことを痛感した次第。
ところで、今回のBorrachosさんの招聘は、もちろん元メンバであるチェピートのツテで実現したが、来てみてびっくり。BorrachosのTimb川勝氏はなんと、DomesticoのTimb小幡のサークルの後輩であることが判明した。二人とも某大学のギタマン(ギター・マンドリン)部出身らしい。このギタマンクラブのギタマンは実は名前だけで、現在の実態はバリバリのラテン音楽部。
そんなこんなで打ち上げの夜は更けていき、最後は海岸にて花火大会で幕を閉じたのだった(でも、周辺住民としては、ぜひとも音の出ない静かな花火だけにとどめて欲しいですね)。
スバラシいフライヤはココ
年月 | タイトル | 場所 | 出演 | 曲目・内容/メンバ | |
2000年7月8日 | Salsa Night 2000 新舞子サルサフェスティバル |
知多市 | Restaurant & Bar Kokomo | Conjunto Domestico | Porquete Tengo Que Olvidar (Cantan:Hyde) Desnudate Mujer (Cantan:ボンベリート岡) Margarita (Cantan:Hyde) De Nuevo Soy Feliz (Cantan:Hyde) Can’t Take My Eyes Off you (Cantan:淳子/英子) メンバー紹介 Melao De Caña (Cantan:Hyde) No Pierdo Las Esperanzas (Cantan:Hyde) Soy Antillano (Cantan:Hyde) Catando Viviré (Cantan:Chris) EC: Melao De Caña (Cantan:Hyde) |
ボンベリート岡 (Cantan, Coro) Chris Pinc (Cantan, Coro) 英子/淳子 (Cantan, Coro) Hyde丹羽(Cantan, Tambola, Coro) なっちゃん(Conga) 小幡(Timb, Coro) フリータ山口(Bongo, Guiro) Maestro野村(Campana, Guiro, Bajo) 水谷ヨシロー(Piano, Synth) マユミ(Piano, Coro) のだっち(Bajo) チェピート木内/DJ赤阪(Tp) 井口(Tp, Tb, Coro) 山田(Tb) |
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Los Borrachos | Algo Nuevo Yo Se Que Estats Dime Que Me Has Hécho Esta Tarde Vi Llover Quiero Verte Maria Cervantes Margalita Dejame Soñar En: Faisan |
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オセ・ロドリゲス/チャトミン(Cantan) 飯山 泰介(Conga) トティーコ大塚(Bongo, Coro) 川勝 伸(Timb) 藤巻まきまき/天神 直樹/辻 和人(Tp) 渡辺 睦/山崎 嘉一(Tb) 太田 智之(BSax) 塚本 正晃(Bajo) 小山 豊(Tres) 岩淵 淳一(Piano) 西澤 純一(Claves) |